さて、本日はVol 2の続きですね
私が、考える【良いシャンプー】とはです。
泡立ちが良く、泡持ちも良く、尚且つ泡切れも良ければ
そして、頭皮の汚れがきれいに落ち、髪もきしまずに
洗えたりするそんなシャンプー。。。。。みたいな
そうですこんなんです
しかし、このブログタイトルでは
【最近言われている、ノンシリコンシャンプーって
本当に良いんですか??】
ですので、、、シャンプーの内面にフォーカスして進めて
いきます。
改めまして
私が思う良いシャンプーの条件とは?
*界面活性剤を安全性の高いものを使用する
*旧指定成分を配合しない
*合成油を使用せず天然植物系油にする
*動物系原料を使用しない
*防腐剤や安定剤も安全性の高いものを使用する
*人工香料を避け、天然香料を使用する
*人工色素を使用しない
そして、最後に
*シリコーンやポリマー樹脂を配合していない
大方、私はこれらの項目をチェックしてシャンプー造りを
しております
ですから、
シリコン(正式には、シリコーン)を配合しない、
ノンシリコン商品は、、、良いシャンプーを見分ける、
一つのカテゴリーに過ぎず、あたかも、ノンシリコン=
良いシャンプーと意識させる昨今の風潮には
共感できません
申し訳ございませんでした。
【最近言われている、ノンシリコンシャンプーって
本当に良いんですか??】
こんな理解し難いタイトルを付けてしまい、訂正いたします
【最近言われている、ノンシリコンシャンプーって
ノンシリコンだけで本当に良いんですか??】
本当は、これが言いたかったのでした
次回は、掘り下げて
【良いシャンプーを製造するのに 1番大切な事】
を ご披露致します。。。
【こだわり美容師のしゅんが、こだわりシャンプーや
化粧品を開発中の秘話を公開しちゃいます♪】
手塩にかけた私のオリジナルシャンプー