今日も、良いお天気で
でも、秋にしては 暑いですね!
やっぱり今日も汗ばんでしまいました。
昨日、これから オリジナルシャンプーを作りたい!!
と云うクライアントさんと面談しました。
こちらのクライアントさまとは、今回で3回目の打ち合わせに
なりました。
前回は、絶対オリジナルシャンプーを作る!!
と云う事で打ち合わせをしていましたが、、、、
今回は、作る前にお客様にテストしたい!!
と内容が変化して来ました。
【テスト販売においてのご要望をお聞かせください】
「シャンプー作るに辺り、まだオープンして6ヶ月しか経っていないので
お客さまに受け入れられるのか?不安なので反応を見てみたいんです。」
【どの様にテストなさるのですか?】
「今まで、いろんなシャンプーをテストした中で1番良かったのが、
Dank-Uシャンプーだったのでそちらを分けて頂いて、当店の名前
が入ったボトルに詰めてテスト販売出来ますか?」
【それは、テスト販売ですか? サンプルを用意してアンケートを行う
テストですか?】
「うん~~? お客さまの反応次第で、サンプルと販売を分けたい。」
【では、2種類必要なんですね!】
「はい、出来れば。。。。」
【先ず、テストマーケティングはアンケート取りと売れるか?
売れないか?をリサーチする。その目的を分けて明確にする方が
良いでしょう!!】
「そうですか^^^」
【普通に考えて、私どもがプロデュースさせて頂いている小ロッド制作が
本来ならそれ自体がテスト販売に準じている物なんですね】
【しかしながら、不安のお気持ちもごもっともですから、実現出来る範囲
で有ればご協力致しましょう。】
先ず、知っておいて欲しい事は、、、、
【御社の名前の入ったボトルをどうやって、ご用意致しますか?】
「むずかしいですか?」
【普通ボトル印刷は、最低1000個位からしてくれる印刷屋さんが普通
ですが、私どもでは、極端に言うと1個から印刷承りますが、製版を
作ったり基本料などがかかって来ますから、少なく作れば対1個あたりの
印刷コストは高くなり、更にサンプル用の製版は本ちゃんに使用不可で
すから、また新たに製版料がかかりますよ!】
【ボトルを調達するのも、サンプル用の容器も1ケースあたりの注文
ですから、後々の事を考えてストックをすることを受け入れるか? 】
「確かに、サンプルに印刷する事は諦めて自作のシールにします」
【次はテスト販売の件ですね。私どものシャンプーを販売して下さる
事は、大変ありがたい事でございます。 ですが、販売となると
私どもの販売価格を参考に販売されると、利益は余り期待出来なく
なりますが、、、よろしいのですか??】
「う~~~~ん! それは、嫌だなぁ!」
この他、少しづつ質問すると
「う~~~ん ???」
が続きました! 良いんです!! 初めは皆さんそうでしたから~~
少し冷静に考えてみましょう!
まず、オリジナルシャンプーを作る目的を明確にして それに沿った商品
作りをしましょう。
自店の特徴に有った商品を作らないと苦労します。
すべてを叶えると、それなりに壁が高くなりますから~~~。
(注) 知恵を絞りだして、テストリサーチ出来る様にしました
最後に、炭酸泉も大いに興味有ってそちらも、面倒みてくれますか??
ですって!!
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